宮城県手話通訳問題研究会
(全国手話通訳問題研究会 宮城県支部)
恒例の宮通研特別手話講座を開催します。
今年の特別手話講座は、県内で外国人支援に取り組んでいる専門家をお招きして、
外国人支援の現状や文化的な違いを踏まえた翻訳・通訳におけるポイントなどを伺います。
手話に関する課題を「多文化」の視点から考えてみましょう。
「多文化共から考える手話通訳・聴覚障害者支援」
講師:市瀬智紀 氏(宮城教育大学 教授)
日時:2026年2月8日(日)13:30~16:00
会場:宮城野区中央市民センター+オンライン(ZOOM)
参加費:会員・賛助会員・学生 1,500円/一般 2,000円
申込締切:2月4日(水)
申込みは →こちら
デフリンピック応援イベントinみやぎ
日時:2025年11月9日(日)
10:00~16:00
会場:三井アウトレットパーク仙台港
1階センタープラザ
・デフクラウンがやってくる!
・スペシャルトーク
・デフアスリートトーク
元オリンピック選手(柔道)谷本歩実さん
がやってくる!
9月23日は
「手話の日」です
「手話に関する施策の推進に関する法律(手話施策推進法)」(2025年6月18日制定)で定められました。
第14条 国民の間に広く手話に関する理解と関心を深めるようにするため、手話の日を設ける。
2 手話の日は、9月23日とする。
3 国及び地方公共団体は、手話の日には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めるものとする。
9月23日は
「手話言語の国際デー」です
2017年国連総会で定められました。
"No Human Rights Without Sign Language Rights" (02025年のテーマ)
「手話に関する施策の推進に関する法律(手話施策推進法)」が
可決・成立しました
2025年6月13日 参議院本会議にて全会一致で可決
2025年6月18日 衆議院本会議にて全会一致で可決
内閣府HP →こちら
宮通研が
令和6年宮城県文化の日表彰
(保健衛生功労)を受賞しました!
宮通研設立以来37年間の活動を認めていただき、
ありがとうございます。
会員の皆さまをはじめ、関係団体その他の皆さまのおかげです。
全通研創立50周年記念のこの年に、表彰されることは、二重の喜びです。
ありがとうございます! これからも頑張ります!
「記者会見における手話通訳について(共同声明)」は→こちら
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)は→こちら
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)は→こちら
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)は→こちら
東北ブロックニュースは→こちら
宮城県聴覚障害者情報センター・みやき通訳派遣センターを運営している、一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は、福祉会サポーターズ(賛助会員)を募集しています。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
■会費(4月~翌年3月まで)
・個人会員 一口1,000円
・特別会員 一口10,000円
詳しくは こちら から(→福祉会HP)
