宮城県手話通訳問題研究会
(全国手話通訳問題研究会 宮城県支部)
宮通研が
令和6年宮城県文化の日表彰
(保健衛生功労)を受賞しました!
宮通研設立以来36年間の活動を認めていただき、ありがとうございます。
会員の皆さまをはじめ、関係団体その他の皆さまのおかげです。
全通研創立50周年記念のこの年に、表彰されることは、二重の喜びです。
ありがとうございます! これからも頑張ります!
9月23日は手話言語国際デーです。
世界各地で、平和を願うブルーライトが輝きました。
宮城県では、仙台放送「仙台スカイキャンドル」、ミヤギテレビ「ミヤテレタワー」、東日本放送「社屋鉄塔」が青くライトアップされました。
来年は皆さんの近くにブルーライトスポットが増えるといいですね。来年も楽しみに♪♪
全通研の2024年度第2回Webオープンスクールが開催されます。
日 時:2024年12月14日(土)13:30~15:30
講 演:なるほど the 50年
講師:宮澤典子氏(全通研副会長)
対 象:どなたでも(手話通訳・要約筆記あり)
参加費:無料
申 込:こちら→全通研HPから
申込締切:2024年12月10日(火)まで
2024年度第2回宮通研学習会を開催します。
日 時:2024年12月15日(日)13:00~16:00
テーマ:「手話通訳者の健康について考えよう」
*全通研健康普及員履修4科目の中の「A手話通訳制度・健康(運動論)」に該当します。
4科目すべて履修すると全通研健康普及員証を交付されます。
会 場:青葉区中央市民センター 第1会議室 →アクセス
参加費:会員無料、その他500円
申 込:こちら
申込締切:2024年12月10日(火)まで
今年もやります! 宮通研恒例 特別手話講座!
日 時:2025年2月9日(日)13:00~16:00
会 場:仙台市内
テーマ:「司法分野の手話通訳を考える~デフ・ヴォイスの司法通訳をとおして~(仮)」
*詳細は後日。
まずは手帳・カレンダーに書き込んで~♪
お待たせしました。
2024年度第1回宮通研学習会を開催します。
日本の手話通訳界の生き字引、半澤啓子さんが歴史を語ります。
皆さま奮ってご参加ください。
日 時:2024年10月20日(日)13:00~16:00(受付12:40)
講 演:手話通訳の歴史を学ぼう!
講師:半澤啓子氏
対 象:どなたでも
(手話通訳あり/その他情報保障が必要な方はご相談ください)
参加費:正会員・賛助会員 無料/一般 500円
申 込:こちらから→こちら
申込締切:2024年10月13日(日)まで
第75回東北ろうあ者大会
第51回東北地区手話問題研究大会
日程:2024年8月30日(金)~9月1日(日)
会場:名取市分科会館 等他
大会ホームページ→こちら
449名の参加者を迎え盛況のうちに無事終了しました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
実行委員・要員の皆さま、ありがとうございました。
今年度の全通研東北ブロック研修会も集合形式で開催されます。今回は、『全国手話通訳問題研究』(研究誌)に連載された「ことばをめぐる」の総集編です。
その他楽しい企画も盛りだくさん。ぜひご参加ください。
日時:2024年6月23日(日)10:30~15:30
会場:アピオあおもり
(青森県青森市中央3丁目17−1 →こちら)
内容:
第一部(10:30~12:30)
講演「ことばをめぐる(総集編)」
講師 津田智史 氏(宮城教育大学 准教授)
第二部(13:30~15:30)
グループワーク「ちゅはめにおべだことをみなしてしゃべるべし」
みんなの方言(音声言語/手話言語)を披露しよう
参加費:会員 2,000円(聴覚障害者協会会員含む) 会員外 3,000円
申込み:申込書に記入のうえ、各支部事務局にお申し込みください。
締 切:2024年6月8日(土)
令和6年能登半島地震において被災された多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧と、各地域で復旧にご尽力されている皆さまの安全をお祈りし、
一日も早く皆さまに通常の生活と平穏が戻りますようお祈りいたします。
聴覚障害者災害救援中央本部(注)では災害・有事の際の迅速な被害状況およびニーズの把握と⽀援活動を進めるため、常設の基⾦を設けています。
令和6年能登半島地震において被災された聴覚障害者および手話通訳者等を対象に、義援金・救援活動、対策本部・地域本部等の活動に使用するため、皆様の温かいご⽀援をよろしくお願いいたします。
宮通研は宮城県聴覚障害者協会と合同で、各種行事にて募金活動を行います。皆さまの募金は「支援金」として聴覚障害者災害救援中央本部に送ります。
■支援金振込口座
みずほ銀行 江戸川橋支店 普通預金 口座番号:1511276
名義:(一財)全日本ろうあ連盟 災害救援中央本部代表 石野富志三郎
(イッパンザイダンホウジン ゼンニホンロウアレンメイ サイガイキュウエンチュウオウホンブダイヒョウ イシノフジサブロウ)
■義援金振込口座
北國銀行 城南支店 普通預金 口座番号:243689
名義:石川県手話通訳制度を確立する推進委員
(イシカワケンシュワツウヤクセイドヲカクリツスルスイシンイイン)
<義援金使途目的>
石川県対策本部で、被災状況に応じて被災したきこえない人や手話関係者を対象に公平に配分します。
(注)聴覚障害者災害救援中央本部は、東日本大震災の継続支援と今後起こりうる地域災害への支援、防災対策の推進を目的とし、全日本ろうあ連盟、全国手話通訳問題研究会、日本手話通訳士協会の三団体で構成されています。
「令和6年能登半島地震に関する聴覚障害者関連の情報」については →「全日本ろうあ連盟HP」
2022.07月号から「まざらいん」の裏表紙に「安否確認報告のお願い」を掲載しています。
震度6強以上の地震が発生した場合や県内に大雨特別警報が発令された場合は、こちらのフォーマットでお知らせください。
宮通研編集部は、2021年11月~12月、手話通訳者の服装・持ち物アンケートを実施しました。その結果を報告します。
*回答者:15名(手話通訳者10名、手話学習者4名、聴覚障害者1名)
【手話通訳者の回答】
1.通訳現場に行くときの服選びについて→黒・紺・グレーなど暗めの色
2.ズバリ着ていくことが多いのは→紺
3.ほめられた/ダメ出しされた経験→(自由記述)
4.服装についておすすめのアイテム→(自由記述)
5.持ち物についてこだわりやおすすめのアイテム→(自由記述)
【手話学習者の回答】
1.通訳者の服装のイメージ→黒
2.自分が通訳活動をするようになったときの気になること→服装の色や素材
【聴覚障害者の回答】
1.通訳者の服装について→黒や紺がよい/手話が見にくい服装は避けてほしい
2.通訳者の服装についてご意見は→衣服が似合うように着てよい
結果報告の全文は→こちら
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)は→こちら
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)は→こちら
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)は→こちら
「記者会見における手話通訳について(共同声明)」は→こちら
東北ブロックニュースは→こちら
宮城県聴覚障害者情報センター・みやき通訳派遣センターを運営している、一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は、福祉会サポーターズ(賛助会員)を募集しています。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
■会費(4月~翌年3月まで)
・個人会員 一口1,000円
・特別会員 一口10,000円
詳しくは こちら から(→福祉会HP)